聖人君子にはなれそうにない

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Death Cafe デスカフェ

 

 皆さんは『Death Cafe  デスカフェ』なるものををご存知だろうか?

 私は10月18日の日経新聞の夕刊で初めて『Death Cafe  デスカフェ』なるものの存在を知った。

 日経新聞の記事によると『Death Cafe  デスカフェ』はスイスの社会学者バーナード・クレッタズ氏が妻のきっかけに2004年に始めたとされ、死をタブー視するのではなくコーヒーやお菓子を片手に気軽に語ろうという趣旨だそうだ。

 この『Death Cafe  デスカフェ』肩の凝らない「死の準備教育」の場として広がっていく兆しがあるらしい。

 少し前、遺言や葬儀などの終末期の準備をする「終活」がブームになった。

 「終活」は高齢者だけのものではない。交通事故・病気などいつ自分が死に直面するかは神様にしかわからない。明日が当たり前のように訪れる保証は全くないのである。いつ死が訪れても焦らなくて良いように、普段から自分と身近な人、家族と共に考えて伝えておくことが大切だと思う。

 『Death Cafe  デスカフェ』で「死」について語り合うことは、「終活」の一部であると思う。

  「どのように死にたいか」

  「もしもの時の延命治療はどうするのか」

  「余命宣告されたら、何がしたいか」

  「最後の晩餐には何を食べたいか」 etc.

 「死」について考えることは「自分の生き方」を考えることであると思う。

 「死」は身近にある。「死」は平等に全ての人に訪れる。

 

 『Death Cafe  デスカフェ』なるものがどこで開催されているかは知らないが、もし参加する方のために日経新聞に書かれていた『Death Cafe  デスカフェ』参加者の心得を紹介しておく。

 

『Death Cafe  デスカフェ』参加者の心得

1. 一人ひとりが自由に自分の考えを表現でいるようにする(人の話を否定しない)

2. 自分一人がしやべりすぎないようにする

3. カウンセリングや悩み相談の場にならないようにする(専門家であってもアドバイスはしない)

4. 死に方や自殺につながる話はしない

5. 『Death Cafe  デスカフェ』で出た話はその場かぎりとし、SNSに書いたりしない

6. くつろげるように、飲み物や軽食などを準備する。

 

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