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聖人君子にはなれそうにない

煩悩たっぷりなP1の日々感じたいろいろな事について書くブログ

将来、息子が一人暮らしを始めることになった時にはこの本をプレゼントしようと思う!

最近、息子の話ばかり書いている。

息子にこの事を知られたら叱られそうだ。

母がブログを書いている事を息子は知らない。

息子だけでなく家族の誰にも言っていない。

私一人の密かな楽しみなのだ。

 

先日、本屋に行った時にとても気になるタイトルの本を見つけた。

そのタイトルは

『世界一美味しい煮玉子の作り方』

 

 

ただ ” 美味しい ” だけじゃない! 

” 世界一 ” とは! なんと強気な発言!!

 

「これはもう作ってみるしかない!」

 

ということで購入してしまった‼︎

 

この本はお料理のレシピ本なのですが、どれもこれも美味しそうで、

「ひとりメシの時に是非作ってみたい!」と思えるものばかり、

しかもデザートのレシピまであるからびっくり!

 

この本に載っているのは ” ひとり分 ” のレシピで、どこのスーパーでも売っている食材や調味料を使い、簡単、美味しいものを紹介している。

 

「これなら、ものぐさで不器用な息子でも作れるのではないか!?」

 

息子が本当に小さかった頃、ままごとが大好きだった息子! 

子供用の包丁を買ってきて、本物の野菜を切ってもらいお料理のお手伝い(?)をしてもらっていた時期もあった。

その頃、母は ” 息子が料理男子になる ” 夢を見ていた...。

 

人間の体の細胞は当たり前の話だが、食べたものから取り出した栄養素が元となって体の中で絶えず作り変えられている。

 

細胞の寿命は細胞の種類によるが短いものだと消化管の上皮細胞で24時間、赤血球なら約4ヶ月(120日)、骨は数〜十数年、もちろんそれより長いものもある。神経細胞や心筋細胞は人の一生と同じ長さだ! つまり再生しない。

 

自分の食べたもので自分の体が作られている。

 

自分の食べたものを思い浮かべ、それが自分の体の一部になった姿を想像する。

 

得体の知れないものやジャンクフードと呼ばれる食べ物で自分の体ができていると想像すると

「おえーっ! 気味が悪い!」

となる。気持ちもなんだか陰鬱になる。

 

野菜、果物、ちゃんとしたお肉で作った食べ物で自分の体ができていると想像すると

言い過ぎかもしれないが

『自分の細胞がキラキラ輝いている』

ように見える。もちろん気分は最高さ!

 

栄養状態が悪いと、精神状態も悪くなる!

 

脳のエネルギーはブドウ糖なので栄養状態が悪くなると脳のエネルギーが不足するせいかもしれない。だからといってブドウ糖を摂取することを奨励しているわけでは全くない。人間は糖を取らなくてもちゃんと体の中の脂肪やたんぱく質からブドウ糖を作り出すことができるのだ! 人間の体ってうまくできているのだ!

 

少し話は脱線したが、生きていく上でやっぱり食事は大切。

外食やコンビニ弁当ばかりでは意識しないと栄養に偏りが出るし、何より不経済である。

もちろん外食、コンビニ弁当、ジャンクフードを全面否定するつもりは全くない。

外食もコンビニ弁当もジャンクフードも好きだ! ただ食べる頻度の問題だと思う。

 

食事を大切にすることは、自分の細胞つまり自分自身を大切にすることにつながっていると思う。

 

だから、将来息子が一人暮らしを始めることになった時にはこの本をプレゼントしようと思う。

 

それまでに『世界一美味しい煮玉子』にチャレンジしないと!

 

本当に『世界一美味しいのか?』検証しないと‼︎

 

 

 

 

 

 

息子の荷物の重さを測ってみたら.....😳

高校生活2週目スタート!

 

週末にカバン(リュックサック)、定期入れ、お弁当箱を買い、これでやっと高校生活に必要なものを全部買い終えた。

 

息子の通う高校は制服がなく、私服通学。もちろんカバンも自由。

皆がどんな服装やカバンで通学しているのかわからなかったし、荷物の量も想像がつかなかったこともあり最初の1週間はリサーチ期間として家にあるものを使っていた。

 

バンは塾に持って行っていたナイロン製の手提げカバン

定期入れは、首からぶら下げるタイプの名札

お弁当箱は家にあった2段のお弁当箱

 

最初の1週間で教科書などの勉強道具がかなり多く、

「荷物が重くて手提げ鞄じゃ片方の肩に持ち手が食い込んで痛い!」

ということでカバンはリュックサックにすることにした。

 「荷物が多いので軽くて丈夫な登山用なんていいんじゃないの?」

と提案したのだがさすがに普通の感覚の高校生にはと登山用は恥ずかしいのだろう。

息子はナイキの大きめのリュックサックに決めた。

 

かなり大きなサイズを購入したつもりだったけれど、今朝勉強道具のいっぱい詰まったリュックに水筒とお弁当を詰めるとほぼ満杯!

試しに持ってみたら

「おっ、重い!」

 

そこでどれぐらいの重さがあるか体重計で計ってみることにした。

「息子に何キロぐらいあると思う?」

と聞くと

「3kgくらいかな?」

と! 

「ものの重さの解らん奴だ!」

と内心思いつつ

「7kgくらいじゃない?」

と予想する。結果はなんと 10.5kg

 

小学5年生の時にキャンプの荷物が重くて学校まで一人で四苦八苦して持って行った時の荷物が7.5kgだった!

 

(その日は仕事があったので学校まで送ってあげなかった。学校まで1kmほどの距離を一人で頑張って荷物を担いで行った。もちろん帰りも一人。 帰りは近所の友達のお母さんが見かねて自転車の荷台に荷物を乗せて家の近くまで運んでくれたそうだ。キャンプから帰ってきてから聞いたのだが、親に送ってもらわなかった子はクラスに二人しかいなかったそうだ。今時の親は優しいのだ! 私も子どもの頃親が働いていたので一人で荷物担いでキャンプに行ったけどね....。)

 

それから5年

10kg越えのリュックを重いと言いつつ背負って出かける我が子の背中を見て

「大きく、たくましく育ったものだ」

と感じる母であった。

 

息子の高校生活1週間経過、今の高校生はいろいろと大変だぁ!?

息子の高校生活が始まって1週間が過ぎた。

親子共々まだまだ新しい生活のリズムがつかめずにいる。

 

息子はまだまだ電車通学に慣れず、”どの電車に乗っていくのか?” 試行錯誤が続いている...なので、朝出かける時間が定まらない! 

 

母としてはお弁当作りや朝食の支度の都合があるので

「早く時間が定着してほしい!」

と心の底から願っている。もちろん本人には内緒だが...。

 

さすがに高校生活1週間も過ぎるとクラスにも馴染んできた様子。

高校生活3日目 

「一緒にお弁当食べる友達ができた。」

と帰ってきて嬉しそうに話してくれた。

 

シャイな息子は

「恥ずかしくて自分から人に話しかけられない。だから話しかけられるのを待つしかない。僕の席の周り女子ばかりだから友達作りにはかなり絶望的!」

と高校初日に話していた。

 

我が家はいつの時代も息子の友人達の溜まり場になっていたので、友達作り関しては全然心配していないけれど、とりあえず息子に

「大丈夫、大丈夫! 保育園の時も、幼稚園の時も、小学校の時も、中学校の時もちゃんと友達できたんだから...。」

と言葉をかけた。

 

高校生活3日目にしてお弁当友達ができて、話が弾んだのか

「高校では帰宅部にする!」

と言っていた息子が

「その子と一緒に部活に入ろうかなぁ」

と、180度の方向転換! 

どんな部活を選んだのかそのうち報告があるのかなぁ...!?

 

高校生活4日目は高校での授業の受け方について1日かけて各教科説明があったようだ。『予習と復習の仕方と週末の課題について』という内容らしい。

 

私の高校時代は勉強は自分で工夫してするもので、勉強の仕方など教えてもらったことはなかったような気がする。

 

息子たちは高校生になっても結構な量のワークブック(?)のようなものが毎日課せられ、週末には課題と称する宿題があるそうだ。これでは自分で考え工夫して効率的に勉強する時間がない。これでは強制的に勉強をさせられているようだ。

 

入学式の時の高校の教育目標は

『自分で考え行動できる人間を育てる!』

と聞いたような気がしているのだが...。

 

どちらかというと進学校の高校生に、こんな小学生みたいな手取り足取りの学習方法で本当に『自分で考え行動する人間』になれるのか? 甚だ疑問に感じるのは私だけなのでしょうか?

 

入学式の後の教務主任の話で

「課題が多いので塾との両立は難しい!」

「平日は毎日3時間、週末は1日5時間の家庭学習を1年時から身につけないと3年後大学入試で良い結果を出せない!」

「1日の生活スケジュール(起床から就寝まで何時に何をしていたか)を記録し、週1回担任に提出し、その記録をもとに学習指導を行う」

などなど、管理・強制されることの大嫌いだった私にはうんざりの内容ばかり...。

 

私が学生の頃は課題(宿題)はほとんどなかった!

 

ただ膨大な試験範囲のテストはしょっちゅうあって、勉強の自由度が低くなるので私は嫌いだった!!

 

勉強時間に関してはこれじゃあ少し少ないと思う。私なら平日4時間、週末6時間!

 

1日の生活スケジュールを記録する!? バカじゃないの! それこそ時間の無駄!

先生の趣味じゃないの? だってよく見せるために嘘を書く生徒だって絶対いるよ!

それ使って学習指導だって! 先生も暇だねぇ! 一人一人のデータPCにでも入力してデータ化するのかしら? いやいやそんなことしている暇ないよね!? まさかスキャンすると勝手にデータ化してくれるとか!?

 

高校の先生方も管理・強制することが教育だと思っているんじゃないかしら?

我が息子の高校の教育目標は 『自分で考え行動できる人間を育てる!』 

先生方はそこに矛盾を感じないのかなぁ...。

 

今の高校生じゃなくて本当によかった! 私の時代より自由度が相当ダウンしている。

 

高校生活5日目は入学説明会で出された課題(宿題)テスト

 

週末息子は慣れない高校生活にヘトヘトになっていた。

初めての週末も息子曰く、

「えげつないほど多くて、面倒くさいだけの課題」

が課せられたようだ。

さすがに土曜日は、

「今日は休養日」

と言って、勉強はせずに高校生活に必要な鞄と定期入れを買いに出かけた。

リフレッシュできたのか今日、日曜日は宿題を朝からボチボチとやっているようだ。

 

そんな息子の勉強する息子の背中を見ながら 

「今の高校生は本当に大変だ! 時代に負けるな! 頑張れ! 息子よ!」

と心の中でつぶやく母であった。

 

「息子の高校だけがこんなに管理・強制されているのだろうか...?」

「それとも今はこれが当たり前の高校教育なのか....?」

「こんな教育で、『自分で考え行動する人間』に本当になれるのか...?」

「こんな教育をしていて、これからの日本は本当に大丈夫なのか...?」

と疑問を抱く母であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての電車通学! 「満員電車に乗る勇気がなかった!」そうだ‼︎

入学式を無事終え、高校生活がスタートした息子

昨日は、初めての電車通学とあって不安なのか朝ビックリ😳するほど早く家を出た。

(30分遅い2つ後の急行でも十分間に合うと思うのだが...😅)

 

昨日帰ってら息子に

「無事、学校に着いた? ずいぶん早く着いたんじゃない?」

と聞いたら

「予定の急行に乗ろうと思ったら、満員で乗り込む勇気がでやんかった、それでその後の普通電車に乗って行った。だからそんなに早くに着かへんだ!」

との返事

 

「なるほど! 余裕も持って行ってよかったね! ギリギリの急行列車を選んでも多分満員電車‼︎  となると勇気を持って列車に押し入らなくてはならないもんね!」

 

急行で高校の最寄の駅まで約20分、普通だと約30分

駅から直通バスで約10分

 

今朝も昨日と同じ電車に乗るのかな?

同じ時間に出かけて行った。

昨日は雨。

一緒の中学出身の友人たちと5人で同じ電車に乗る約束をし一緒にバスで登校。

 

しかし、今日の天気は晴れ‼︎

息子以外の4人は駅から自転車で通うそうだ。

高校は山の上、その山手前にもう一つ山(丘?)がありそれを超えて行かないとならない。

非常にup & down の激しいコースなのだ!

 

他の4人は初めての自転車通学

きっと入学前に "テストラン" などと言うものはしていないだろうからどれ位時間が掛かるか分からないので早めに家を出ることだろう。

 

私の学生時代はまだ高校の周辺が未開発で1本道だった。

 

しかし○十年ぶりに高校に行ったら新しい道ができていて、バスに乗っていても何処を走っているか全く方向感がなかった。

 

今、

「車で高校にいけ!」

と言われたらたどり着ける自信は無い😅

新しい道がいっぱい出来ているのだ!

ナビがなければたどり着ける気がしない😰

 

初めて自転車で駅から結局な距離のある高校迄に行くのには相当なプレッシャーだろう🤔

 

皆ちゃんと時間に余裕を持って行くだけの知恵は持ち合わせているので親としては安心だ😊

 

うちの子も

「皆と一緒に自転車通学🚲しようかな?」

と言ったのだが、

春と秋は花粉症がひどく

夏は汗をかくと蕁麻疹が出る!

という虚弱体質

なので自転車通学を親としてオススメしなかった。

 

自転車でハードワークした後の授業、

調子が悪すぎて集中出来ないのが目に見えるようなので...。

 ちょっと可哀想な気もするけれど、バスで先に着いて友達を待つのもアリ!

 

昨日帰って着て一言!

「まだ、新しい友達ゼロ😭」

「だって席の周り女子ばっかり😱」

 

はてさて今日はどうだったのだろう????

まだまだ高校生活始まったばかり、シャイな息子から

「友達が出来た!」

と報告があるのはいつになることやら...🤗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日から息子は高校生

長〜い春休みが終わり今日は息子の高校の入学式です🎉

 

高校入試が始まった1月から今日まで長かったような😂短かったような🤣

 

すったもんだしながら今日のこの日を迎えることができました🌸

 

私服通学なので入学式も勿論私服

みんなどんな服を着てくるか楽しみでしたが、「やっぱりうちの子が1番!カッコイイ💕」

親バカです✌️

 

とわ言え、笑っていられるのも今日限り!

明日からはしっかり勉学に励んでいただきたい🤗

 

中学生の時みたいに自宅学習ほぼゼロでは、明るい未来は多分無い🤔

 

同じような成績の子が集まっているわけで、学力カーストも多かれ少なかれ存在するだろうから、親としてはやっぱり心配です😰

 

本人の

「高校では頑張る!」

のモチベーションを下げないようにサポートに徹したいと思います🤗

 

まずは " 友達づくり" 

がんばれ👍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”大往生” それは誰もが夢見る、しかし現実には簡単そうで非常に難しい

今日本屋に行ったら気になるタイトルの本を見つけた。

 

 

この本を読んで、この著者に

「よくぞ書いてくれた!」

と拍手を送りたい気分だ。

 

「苦しまずに、ぽっくり逝きたい」

が年寄りの願いである。

 

しかし現実には、病院には(言葉は悪いが) 

” 死ねなかった人々 ” で溢れている。

 

” 死ねなかった人々 ”  =  ” 生かされている人々 ”

 

自分で意思表示はもちろん、体も思うように動かせない。最近耳にしなくなったが一昔前でいう ” 植物人間 ”

 

食事も自分では摂取できないので、強制的に栄養補給される、管を通して。

 

鼻からチューブを胃まで入れて(経鼻栄養)、胃に直接管を入れて(胃ろう)、血管に管を通して(静脈栄養)

 

自分で呼吸ができなければ、人工呼吸器

自分で痰が出せなくなり窒息の危険が出てくると気管切開して気管カニューレを入れ

空気の通り道を作り、空気から酸素が取り込めなくなると、酸素を吸入

膀胱の機能が衰えて尿が自力で出せなくなると尿道に管を通し排尿できるようにする。

 

身体中に管だらけだ。

これが、1日24時間、ほぼ生きている限り続く

 

弱った体に不愉快な事このうえないと思う。

(患者本人は訴える事が出来ないのでどう感じているかは永遠に不明ではあるが...)

 

術後の経験から言うと、繋がれた管もちゃんと重力を感じる、つまり ” 重い ”

 

呼吸数、血圧、血圧中の酸素飽和度、心電図を常時把握するためのモニターがつけばさらに不愉快なものが増える。

経験した事がない人にはわからないと思うが、長期間モニターも装着していると熱を持ったり、貼り付けている部分が痒くなったりと不愉快このうえない。(あくまで個人的な意見ではあるが...。)

 

” 植物人間 ” まではいかないが、意思表示はできないが少し体が動く人はさらに過酷かもしれない。

 

無意識のうちでもこの管を抜くようなことがあったら、悪さをしないように管を引き抜かないように手を足をベット柵に固定されたりすることもある(身体拘束)。

 

” 管を抜く ” という行為は時として、命にかかわることもある。

患者本人に大変な負担を与え申し訳ないと思うが、医療側の人間からすると ” 必要悪 ” なのである。

 

” 管を抜く ” その瞬間を阻止するには24時間その患者の側にいる必要がある。

現実には無理な話である。

 

たくさんの管に繋がれ、体を長い時間 ” 生かされている ” と次第に筋肉は瘦せ衰え拘縮し ” 生きた屍 ” となる。

そんな姿を見て、誰もが 『こんな風にはなりたくない。』と感じるだろう。

そこに『 人としての尊厳 』がそこにはあるとは思えない。

 

そんな医療が当たり前のように行われてるのが現状である。

 

” 死ねなかった人々 ”  =  ” 生かされている人々 ” にならないためにはどうすればいいか?

 

この本の著者が書いているように、医療に関わらないこと。本当にそう思う。

 

「だんだん食事量が減り元気が無くなってきた。」

と言って家族が高齢者を病院に連れてくる。

検査をしても特に悪いところもなく、老衰によるものであると思われる。

こういう患者は食事量とともに水分の摂取量も少ないから、血液検査をすれば多少の脱水傾向が見られる。

「食事量が少ないし少し脱水症状も見られるので点滴をしましょうか?」ということになる。

点滴を終えて、脱水症状が改善されると少し元気になったように見え、家族も安心する。

しかし、本質的にな何の解決にもなっていない。これを繰り返すことになる。

 

1週間に1回が2〜3日に1回になり、毎日になると「家族の負担が大変なので入院させてくれ!」ということになる。

 

本人がまだ動けるうちは、それだけでは入院は難しい。しかし、さらに体が弱り立つことも難しくなった段階で大概の家族は救急車を呼び病院に連れていく。

 

そうなったら、

” 死ねなかった人々 ”  =  ” 生かされている人々 ” の仲間入りである。

 

高齢なので自然のままに...」と家族が願ったとしても、病院というところは病気の治療をするとこをなので、治療を必要としない患者をいつまでも置いておくわけにはいかない。老衰は病気ではないのだ。

 

かといって介護力のある家族は少ない。

 

仕方なく点滴で命をつなぐことになる。

 

胃瘻、経鼻栄養、高カロリー輸液は希望しなくても、「水分補給の点滴ぐらいなら...」と考える家族は多い。

見た目には針を刺されているだけなので苦痛はあまりないように思えるのだろう。

 

私はたった3週間持続点滴しただけだが、初めの2〜3日はいい。苦痛の少ない場所に針が留置されているから、しかし日にちが経つにつれ血管がだんだんダメになり、その度に場所を変え針を留置する。次第に針をさせる場所はなくなり、手の甲の血管に針を留置された時は1mmたりとも手を動かすと激痛が走り苦痛極まりなかった。

このころには点滴が本当に辛くて「泣き」が入っていた。

「この血管がダメになったら今度は足に刺すから!」

と看護師さんに無情にも宣告されたところで退院のお許しが出たから幸いにも足に針を刺されたことはない。

 

持続点滴は辛いのだ! 私はこれ以来点滴が大嫌いである。

 

高齢者なら尚更辛かろう。腕が細いと駆血帯を巻くだけで骨が折れそうだ。脱水なら血管もなかなか浮き出ないだろうし、針が刺せても血管も弾力がなく脆いので後が大変そうだ。

 

手にも足にも針を刺すところがなくなると、看護師さんから医師に泣きが入る。

「点滴を刺すところがないのでどうにかしてほしい。」

すると、医師は心臓に近い中心静脈を切開しカテーテルを留置し、そこから点滴を入れることになる。

 

中心静脈は自分で体験したことがないので、切開された後が痛むのかどうかわからない。でも怪我した後2〜3日は痛む。多分全く痛くないというわけはないと思う。その頃の患者は傾眠傾向なので痛みには鈍感である可能性もある。(確かめようがないので解らない。)

 

中心静脈にカテーテルが留置されているため、細菌が入りやすく感染症を引き起こしやすくなる。感染症を起こすと抗生物質を投与する。

全身状態が悪く敗血症を引き起こした場合は中心静脈カテーテルを抜き、また末梢からの点滴に戻る。

この無限ループが命尽きるまで続くことになる。長ければ数週間から数ヶ月......

 

 不毛だ.......。

でもこれが現在の医療、踏み入れたら最後命尽きるまで無限ループの中に引きずり込まれる!

  

孫と一緒に遊んでいる最中に突然倒れた高齢の女性

驚いて家族が救急車を呼ぶ。

救急搬送され一命は取り留めたものの呼吸停止により無酸素状態が続いたため脳が損傷受けた低酸素脳症状態つまり植物人間

 

友人たちと一緒の時に突然倒れた天涯孤独の老人

驚いて友人が救急車を呼ぶ。

友人たちは一人の時ではなく皆のいるところで倒れたので、良かったと口々に喜ぶ

脳出血。一命を取り留めたものの自発呼吸もできず人工呼吸器を装着され意識はもちろんない。

 

もし周りに誰もいなかったら、多分「ぽっくり逝けた人々」

倒れた瞬間、苦しかったかどうかは本人のみぞ知る。

 

一人暮らしの高齢の女性

新聞配達員が新聞が1週間ほどポストに溜まったままになっているのを不審に思って通報、玄関先で倒れているのを発見された時には下になっていた右半身には頭から足までひどい褥瘡ができていた。脳梗塞。驚くべきことにこの女性、時間はかかったものの、褥瘡も治癒し歩けるまでに回復した。

 

周りに人がいなくても、「逝けなかった人」というか「超ラッキーだった人」

 

目の前で倒れた人を見たら、とっさに救急車を呼ぶのは自然なことである。

それが家族でも、見知らぬ人でも!

その瞬間は

” 死ねなかった人々 ”  =  ” 生かされている人々 ” 

になるとは誰も想像しない。

「助かって! 元気になって帰ってくる!」

と信じて救急車を呼ぶのだ。誰もそんな人々を責めたりしない

 

家族と暮らし、デイサービスに通う高齢の男性

その日も朝ごはんを家族と一緒に食べ、身支度を整え、玄関先に置かれた椅子で迎えの車を待つ。迎えが来て眠っているように見えた男性の肩に触れた瞬間に体が崩れ落ちた。亡くなっていたのだ。

家族もびっくりの大往生である。

皆が望む100点満点の「苦しまずに、ぽっくり逝きたい。」の一例ではないだろうか!

 

” ぽっくり逝ける人 ” と ” ぽっくり逝けない人 ” の違い

その人の持っている業の違いなのだろうか?

 

”大往生” それは誰もが夢見る、しかし現実には簡単そうで非常に難しい

私にはほぼ不可能に思える。

 

”大往生” 実現するためには、できるだけ医療に関わらず、財布の中には自筆で書いた尊厳死と延命治療拒否を希望することを書いたリビングウイルカードを入れ、家族にしっかり理解してもらう必要があるだろう。

しかし、だからと言って希望通りになるとは限らない。

家族の介護力があり、理解してくれる医者に出会えたなら格段と達成率は上がる。

 

大往生できる環境が整った世の中になればこんな心配する必要もないのだが....

どうなることやら

 

同じ著者の書いた本、こちらも今度是非読んでみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入学式には青空のもと桜の木下で記念撮影を!

いつの間にか4月

やっと桜の花が開花を始め見頃になるかと思いきや

天気予報を見ると雨続き

花見日和が来る前に桜の季節が終わってしまうかもと思う今日この頃...

あと数日で待ちに待った息子の高校入学式

 

半月ほど前

本命の高校入試の後、出来の悪さに

「多分、落ちたから私立に行く! けれど、今からしっかり勉強して大学受験では挽回するから予備校に申し込むので授業料よろしく!」

と言って、合格発表を待たずに予備校に自ら申し込みに行った息子

 

それまでは「高校生になったら、自分で勉強を頑張ってみるつもりだから塾も行かない。」と言っていたのに...180度の方向転換!

 

予備校の紹介で『現役合格を目指し高校3年間のカリキュラムを2年で終え、最後の1年で受験対策をする』という説明にすっかり魅了された様子。

 

現役合格しないと指導要領が変更になるので不利になるかもという知識はしっかり持ち合わせているようで、現役大学合格に向け本人がやる気を出している。

親としては応援しないわけにはいかない!

けれども予備校の授業料って1年分の一括振り込み😱なのよね

予定していなかった母としては懐痛い! トホホ...😭

 

合格発表の日の前日も

「合格発表は一人で行く! 一人だけ落ちていたら嫌だし、みんなと行って誰か落ちていたらなんて声をかけていいかわからへん!」

と言っていた。

 

合格発表の朝

「落ちていても行く高校はある。そこで頑張ればいいわけやでしっかり結果を受け止めておいで! もし合格しとったら、浮かれとらんと忘れずに書類もらって、気をつけて帰ってきなさい! あっとメールで結果教えてよ!」

と平静を装って息子に声をかけて仕事に出かけた。

 

けれども、その日は合格発表の結果が気になって仕事が手につかない😰

発表の時刻、スマホを見ると

「合格✌️」

の文字が...

「よっしゃー💮🎊🎉」

 

願書を提出するにあたり、担任の先生にも、塾の先生にも五分五分と言われていたので嬉しさひとしお😂

 

同じ中学から受験した全員が合格したということなのでさらに良かった!

 

「合格!」と聞くまではやっぱり不安でした。しかし息子が「出来が悪くて多分落ちとる!」と言っていても、息子が高校に通う姿を想した時に、私立高校の制服を着ている姿が全くと言っていいほど想像できなかったので、内心『合格しているのではないか🤔』と思っていたのです。

 

本当に良かった!良かった!

 

これで息子は、私の後輩になります。

私の兄と妹も同校を卒業しているので我が兄妹全員の後輩です。

後で息子が言っていたのですが、私の兄妹が皆その高校卒業しているのが志望の理由の一つだったそうです。

 

しかし...「本命に受かったけど申し込んだ予備校どうするの?」

と母は心配していたのですが、今の所何事もなかったかのように通っています。

すでに3月から先取り高校講座が始まっているのです。

 

高校の入学説明会に行って驚いたことに、入学式までにすごくたくさんの宿題なるものが課せられるのです。しかも5教科!

高校によって宿題の内容に差はあるにせよ、どこの高校にも宿題があって入学後に宿題テストなるものがあるようです!

私達の時代にはそんなことは全くなかった! 自由な時代だった!

入試が終わったら、入学式まで遊び放題だった!

高校生にもなってこんな扱いだから、いつまでたっても自主性が育たないような気がします。

 

ともあれ、あと数日で入学式

息子は宿題を仕上げることに今は専念しています。

その他の関心ごとといえば、入学する高校は私服なので ”みんな入学式に何を着てくるのか?” ということ

友達たちと写メでどんな服を着ていくか教え合っているようです。

(「便利な世の中になったものだ!」)

 

息子は普段も着れるようなニット素材のグレーのジャッケットにボタンダウンの白いシャツにブルーのストライプのネクタイ、紺色のチノパンに紺色のコンバースのスニーカーの予定。友達の中にはスーツという子もいるようです。

どんな服装でみんな来るのか楽しみです。

 

心配なのはお天気

今日の天気予報では雨

入学式当日に注文してあった体操服など受け取るものも多数

せっかくの新しいスニーカーも雨で台無しに...

 

やっぱり入学式は青空のもと桜の木の下で記念写真を撮りたいです!

神様!お願い!!

 

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